なんというか、純粋に面白いです。
藤田さんって正直だなぁ、って思いました。
格好悪いことも格好良すぎることも、てらいなく書かれてます。
それは、彼のブログにも現れていますね。
私、この本の中盤に出てきた、上場後初めての株主総会に株主として出席してるんです。個人で持ってたわけではなく(買えない・・・)、当時勤めてた会社が公募で買ってまして、IR担当として参考半分冷やかし半分で、出席させていただいたんですよね。
そのときの感想は、一般株主(おばちゃんやらおじちゃんやら)からの株価に対する嫌な質問に、ものすごく真摯に対応して、想定問答なんかに頼らずに、自分の言葉で一生懸命に説明している藤田社長の姿に、凄く好感もてました。
時間はかかりましたけど、業績も順調に伸ばされ、株価もしっかりと回復させてきた手腕は、評価に値すると思います。
アメブロのリニューアルでクレームいっぱいあがった時の、彼のコメント「最高にブルーになりましたが、とても貴重な意見を頂きました」という表現が、彼の誠実さを示しているなぁと思います。
ユーザーが応援したくなる会社(社長)って素晴らしいですね。
そんなCA社の、決して平坦ではなく歩みが、藤田さんの正直な言葉で書かれた本書、読み終わって気持ちよくなります。

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