昨晩もちょっと電車で遠出することになったのでお供に購入した1冊。
宮部さんの本は結構読んでいたので、これも読んでいるものとばっかり思っていたのですが、本屋でパラパラめくってみたら「あれ?読んでないなぁ」と。有名な作品なので、宮部さんに凝った時期にてっきり読んだものと思いこんでいたようでした。
で、感想ですが、うん、さすがですね。
ネット社会の虚実だったり、家族崩壊だったりといった現代社会のひずみを上手く描いていると思います。
「クロス・ファイア」に出てきた刑事さんと「模倣犯」に出てきた刑事さんの競演もあったりして。特に「クロス・ファイア」の刑事さんは、ちょっと回想するシーンやその後の思いを語るシーンもあったりで、懐かしく感じました。
ただ、ちょっとプロット的にどうかと思う部分があったり、途中で犯人が読めてしまったりしたのは残念です。
ま、それを差し引いても、面白いことには変わりないですが。
あら、こんなの出てるんですね、知らなかった。読めないけど読んでみたいです。
英文版 R. P. G. ![]()









