さまざまなジャンルの作品を発表している荻原浩氏ですが、本作はミステリーです。
元広告マンらしく、クチコミを活用したプロモーションという題材に、都市伝説、連続殺人事件をからめた内容。
帯の「ラスト1行に瞠目」という点ですが、はい、確かにやられました。
それ以外のストーリー展開は概ね予想通りだったのですが、しっかりやられました。伏線わかりませんでした。
あと、相変わらずのキャラクター設定のうまさが光ります。サブキャラやちょい役までが活き活きとしている描写は、たとえて言うならFFXIIの世界ってところでしょうか。
読んで損無しという感じです。









