第二期「千里眼」シリーズの本書、ストーリーテラーである松岡圭祐氏の筆にさらなる力が入った力作に仕上がっています。
第一期で死んだと思われていた宿敵の復活、新たな危機、絶体絶命の主人公、間一髪での生還劇、そして宿敵の背負ってきた過去、次々と繰り出される展開にページを繰る手が自然と早まります。
過去作品と比して、少し科学色が薄くなって、より娯楽色が強くなってしまっていることは残念ではありますが、よりヒューマニズムを重視した結果ゆえであろうことは、終盤に鮮明に現れています。
残念ながらアマゾンでイメージが表示されなかったので、エントリー日付を過去にしてトップページ(最新エントリ)に表示されないようにしました。実際には千里眼シリーズの順番通りに読み進めてきています。









