ベストセラーとなった「ウェブ進化論」の著者梅田氏と作家の平野氏との対談形式で綴られた本書。ウェブ進化の過程で、人は、生き方は、働き方は、どうなっていくのか、どうあるべきか、という、壮大なテーマを扱っています。
結果的に話の行方は散漫化してしまっていますが、大筋での両者の「人生」に関する思想の相違が明確になっており、これはこれで非常に面白く読めます。「おわりに」でもその点は述べられており、刺激的で誰しもが語りたくなるオープン性を生んでいるのではないかとのこと。
個人的には、梅田氏が著書のタイトルを決めるときに検索でヒットしないものを選んだという逸話は非常に印象的でした。これは書籍だけでなく多くのネーミングに活用できる手法ですね。









