角川文庫から再出発した「千里眼」新シリーズ、4作目の舞台は六本木、東京ミッドタウンです。ミッドタウンオープン間近に合わせて本書を発売する、というのも松岡圭祐氏らしいところですね。時々のトピックスをスパイスのように散りばめて読者を飽きさせない、このエンターテナーぶりは見事です。
本作では岬美由紀と友人との友情がテーマです。心が読める千里眼との友情は特に女性同士であればどちらにとってもやりづらい部分はあるでしょうね。そんな乙女心なんかもしっかり描ききってあるところが著者の恐るべしところです。
次回作の予告もありました、「千里眼の教室」5/25発売とか。
奇数月は千里眼の日というキャッチコピーがありました!楽しみです。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)

ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。